理想的な歯並びや白さをラミネートベニアで短期間で実現!

歯並びや歯の着色が気になっている方も多いのではないでしょうか。

歯並びを治す矯正や薬剤を使ったホワイトニングなど治療法はありますが、歯を削る量が少なく、また短期間で処置出来る方法としてラミネートベニアという治療法もあります。

ホワイトニングでは落とせない変色した歯も、ラミネートベニアによって綺麗にすることが出来ます。

今回は少ない回数の来院で理想的な歯並びや白い歯を実現できるラミネートベニアについて解説を致しますのでぜひ参考にしてください。

この記事のポイント

  • ラミネートべニアとはなにかがわかる
  • ラミネートべニアに適している歯とそうでない歯がわかる
  • ラミネートべニアのメリット・デメリットがわかる

目次

ラミネートベニアとは

歯の表面に張り付けるセラミックの薄い板(つけ爪のようなもの)のことです。

主に上の前歯で使われることが多く、歯の色や形、大きさ、歯と歯の間のすきまを改善したい場合に歯の表面を約0.3~0.8mm程削り、セラミックを張り付けて行う治療法です。

素材・強度・安全性

歯の表面のエナメル質の部分をごくわずかに削る治療になるので、処置後は痛みがでにくいと言われています。

装着する材料もセラミックを使用するため、変色、すり減りが少なく、金属アレルギーなどの心配がなく、生体にも安全です。またセラミックはプラークなどの汚れが着きづらいので衛生的にも優れています。

ただし、ラミネートベニアはセラミックの非常に薄い板であるため、歯ぎしりやくいしばりの癖のある人、かみ合わせが強い人は割れてしまうこともあります。

料金、審美性

審美性を求める治療法なので、自費診療となります。通常1本数万円~十数万かかります。

素材がセラミックのため、天然歯に近い透明感があり、思い通りの白さ、形にすることができます。また多少の歯並びを変えることもできます。(個人差あります)

治療期間

治療する歯の状態、歯肉の状態にもよりますが、通常2~3回の通院で終了することができる治療です。

適した部位

主に会話時や笑った時に見える上の前歯の表面におこなわれることが多いです。

奥歯に関しては薄いセラミックを使用するため、強い力がかかってしまうので適していません。

ラミネートベニアが適している歯

歯の色や形、大きさ、歯並びなどを短期間で改善したい場合、ラミネートが向いていえるといえるでしょう。

強く変色している歯

黄ばんでいる歯や通常のホワイトニングでは限度のある「テトラサイクリン」という抗生物質の影響で強い変色のある歯、またはホワイトニング後でもさらに白くしたい場合などにもラミネートベニアは適しています。

施術前

歯の表面を薄く削る

ラミネートベニア接着後

歯並び、大きさなど改善したい歯

ラミネートベニアはセラニックの薄い板を張り付ける治療です。歯のねじれ、方向などの矯正的なことはできませんが、歯の形、大きさなどを変えることにより歯並びをよくすることも可能です。

歯と歯のすき間(すきっぱ)がある歯

歯と歯の間にすき間があり、これを埋めたい場合や乳歯、もともと歯が小さい場合に適します。特に正中離開(上の前歯の中央のすき間)と呼ばれる部分を埋めたい場合にもラミネートベニアは適しています。

ラミネートベニアのメリット

強く変色した歯も白くできる

テトラサイクリン歯と呼ばれる強い変色歯、ホワイトニングでは限度のある変色歯、加齢による変色歯なども白くすることができます。

歯を削る量が少なくで済む

歯の表面のエナメル質を約0.3~0.8mm程度で削る量が少なく、麻酔が不要な場合もあります。健康な歯を少なく削ることで、神経へのダメージは少ないと言われています。

歯の色を自由に選べる

自然な白さにすることはもちろん、例えばある芸能人なみの真っ白くブラックライトで光るような歯を選択することもできます。

短期間の通院で歯を半永久的に白くできると言われる

矯正治療のような長期通院は不要で、素材がセラミックであるため、変色、劣化がなく、半永久的に白い歯を維持することができると言われています。

ラミネートベニアのデメリット

費用が高い

残念ながらラミネートベニアは保険適応ではないため、一歯あたり数万~十数万円かかり、自費診療となります。

少しといえども歯を削る必要がある

ラミネートベニアは歯を削る量が少ないですが、やはり多少は健康な歯を削る必要があります。

歯の色、形、大きさは変えられるが、方向はほとんど変えられない

ラミネートベニアはセラミックの薄い板を貼りつける処置ですので、矯正のように歯の向き、ねじれなどを改善することはできません。近年では極端に歯並びが悪い場合は矯正との併用により、よりよい歯並びが可能となっています。

強い応力がかかると取れる可能性がある

接着剤の進歩、向上によりラミネートベニアがはがれる心配は少なくなっていますが、歯ぎしりや咬みしめ、硬い物を食べることにより強い応力がかかると取れる可能性もあります。

歯周病の場合

歯周病が進行することにより、歯ぐきが下がってしまったり、歯が揺れているとラミネートベニアの寿命が短くなることがあります。

治療の流れ

問診・検査

歯肉状態の確認・改善

形成・型とり・色合わせ
↓(仮歯、仮詰め)
ラミネートベニアの試適

ラミネートベニアの接着

咬み合わせチェック、メンテナンス

注意点

仮歯、仮詰めについて

ラミネートベニアの形成、型取りをした後、完成するまでの仮歯や仮詰めははずれやすくなっていますので、前歯で硬い物を咬んだりするなど強い力がかからないようにして下さい。

ラミネートベニアをつけた後、気をつけること

接着剤の進歩向上により、はがれる心配は少ないですが、やはり表面に貼り付けていますので、前歯で硬い物を咬んだりするなど、強い力をかけない方が良いでしょう。

また、歯肉の炎症が起こらないように定期的なメンテナンスを受け、かみ合わせなどのチェックをすることもラミネートベニアを長持ちさせることにつながります。

ラミネートベニアをつけた後、取れてしまったら?

もしも、ラミネートベニアがとれてしまった場合、ラミネートベニアはセラミックでできた薄い板ですので破損しないように注意し、そのまま歯科医院に持っていってください。

ほとんどの場合はセラミックの破損がなければ、そのまま再度接着することも可能です。

まとめ

今回はラミネートベニアについてご説明いたしました。

歯を削る量が少なくてすみ、かつ短期間できれいな白い歯が手に入りますので、歯の色や歯並びが気になる方は選択肢の1つとして検討してはいかがでしょうか。

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記事監修

小野澤 彰/歯科医師

小野澤 彰

歯科医師・AOBIデンタルクリニック院長

  • 1996年 東京歯科大学卒業
  • 1996~1998年 東京医科歯科大学研修医
  • 1998~2002年 都内歯科医院勤務
  • 2002年4月1日 歯科オノザワ開院
  • 2024年5月1日 AOBIデンタルクリニックに改称

詳細プロフィール

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